いつかは訪れたい、最果ての島。
この世とは思えぬ光景が広がる、
島全体がまるでリトリート。
小さな世界を拭ってくれる
5~10月・サマーシーズンホテル
全100室
discover rebun-island
日本最北端の離島
礼文島の魅力
「三井観光ホテル」のある礼文島は、稚内市の西方60キロメートルの日本海に位置する日本最北の離島です。利尻島よりも沖合に位置するため、アイヌ語で「沖の島」を意味する「レプンシリ」が語源となっています。島の一周が72kmほどの人口約2,400人の小さな島には、太古の昔から続く奇跡的な自然環境が今なお残されています。夏には「礼文ブルー」と呼ばれるまるで南国のような鮮やかな翡翠色の海を見ることができ、ここでしか見られない固有種も含む約300種類の高山植物が咲き乱れる風光明媚なこの島は、別名「花の浮島」としても知られています。
豊かな海から獲れる海産物
礼文島は、暖流の対馬海流と寒流のリマン海流が交わる海域に位置し、豊かな海の生態系を形成しています。沿岸で行われる漁業では、真ホッケ(5月〜10月)、真タラ(11月〜3月)、ウニ漁(キタムラサキウニ・エゾバフンウニ、4月〜9月)や利尻昆布の収穫(7月中旬)が行われます。他にも、ナマコ、タコ、エビ、カニ、サケ、ソイ、カレイ、アワビなどが豊富に獲れ、一年を通じて多様な魚介類が水揚げされる、日本有数の豊かな海として知られています。
礼文の天然温泉
体の芯から温まる透き通った良質の湯は、肌にやさしく、入浴後も長く温かさが持続します。三井観光ホテルの露天風呂付き大浴場では、青い海に浮かぶ秀峰『利尻富士』を間近に望みながら入浴いただけます。何度でも入浴したくなる絶景をお楽しみください。
access
アクセス
香深港フェリーターミナルから三井観光ホテルまでは車で約2分、
徒歩約10分でお越しいただけます